今回はもしもアフィリエイトの提携申請から広告リンク作成など、基本的な使い方について書いていきたいと思います。
もしもアフィリエイトは本当に使いやすく、初心者の方でも簡単に使いこなせると思います。
提携申請から広告リンク作成方法
自分のサイトに広告を掲載するために、まずは広告主との提携をする必要があります。
もしもアフィリエイトにログインして、利用したい広告を「カテゴリー」や「検索」や「おすすめプロモーション」などから探してみてください。
紹介したい広告が見つかったら「提携申請する」をクリックしてください。
広告によっては「審査あり」の場合と、「審査なし」の場合があります。
審査なしの場合は、提携申請するとすぐに広告を掲載することができますが、審査がある場合は、数日間の審査があり、場合によっては提携できない場合もあります。
提携が完了したら「提携中プロモーション」をクリックして、掲載したい広告を選択してください。
提携中になっているのを確認して、「広告リンク取得」をクリックしてください。
広告の種別(バナー・テキスト・メール)を選択して、ソース部分のタグを全てコピーしてください。
ちなみに「自由テキスト」を選択した場合は、自分でテキストの文字を書き込むことができます。
あとは、コピーしたタグを自身のサイトに貼り付ければ広告が掲載されます。
どこでもリンクを使ってみる
どこでもリンクとは、好きなURLへのリンクを貼れる機能です。
広告主の商品ページや検索結果ページなど、どのページに対してもリンクを貼ることができます。
これができることによって、本当に紹介したいページに飛ばすことができるので、成約率を高めることができますね。
ただし、どこでもリンクは全ての広告で利用できるわけではないので注意が必要です。
では、実際に利用してみましょう。
先ほどと同じように広告主との提携を済ませて、提携中プロモーションをクリックしてください。
どこでもリンクが利用できる場合は、「どこでもリンク」の表示があるので、これをクリックしてください。
どこでもリンクを作成できるページになるので「選んだプロモーションを別ウィンドウで開く」をクリックしてください。
広告主サイトが別タブで開くので、紹介したいページのURLをコピーして、どこでもリンクのリンク先URLに貼り付けます。
先ほどの自由テキスト同様、自分で考えたリンクテキストを入力して、「どこでもリンクを作成する」をクリックしてください。
あとは、作成されたソース部分のタグをコピーして自身のサイトに貼り付ければ、自分の紹介したいページへ飛ばすことができます。
ちなみに、テキストリンク以外に画像で紹介する画像リンクも作成することができますが、インターネットに公開されている画像は、著作権で保護されている可能性があります。
画像を掲載する際は、その画像の転用・転載が可能かどうかを自身で確かめた上で掲載するようにしてください。
個人的には、無難にテキストリンクにしておく方が良いと思います。
かんたんリンク
かんたんリンクとは、楽天市場とAmazonの好きな商品ページへのアフィリエイトリンクを同時に作成できる、もしもアフィリエイトのおすすめツールです。
楽天市場やAmazonは、紹介もしやすいので、アフィリエイトサイトなら必ずといって良いほどおさえておきたい広告ですよね。
この2つを同時に作成できるだけでなく、好きな商品ページに飛ばすこともできるので、アフィリエイト初心者の方にもおすすめのツールです。
ただし、楽天市場は即時提携となりますが、Amazonに関しては提携に審査がありますので注意してください。
まとめ
もしもアフィリエイトは、かなり使いやすいASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)なので、初心者の方にも非常におすすめです。
提携申請やリンク作成などについても分かりやすく解説していますし、どこでもリンクやかんたんリンクの他、楽天モーションウィジェットなど、成果の出やすいツールも多いです。
また、もしもキャッシュバックという自己アフィリエイトで稼ぐこともできるので、アフィリエイトをする方でなくても、ネットで稼ぎたい方は登録しておいて損はありません。
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